白坂 しらさか(Shirasaka)
仙台支社管轄最南端の2面2線のホームを持つ無人駅です。もともと1面2線の島式ホームでそれぞれ外側に本線(通過線)を持つ構造でしたが、現在は待避線が撤去され、本線にホームを敷設・延伸して旅客扱いをしております。下りホームが広いのはその名残です。
接近放送がありますが、かつては鳴動のタイミングが遅いうえに2回しか流れませんでした。 さらに2番線の接近放送が流れるスピーカーが、新白河より高い位置にありました。
いつ頃かは分かりませんが、2番線の接近放送用スピーカーが跨線橋入り口の低い位置に移設され、接近放送も2回から3回に増えました。ラッパスピーカーから接近放送が流れます。
2021年11月上旬頃に放送装置が更新され、接近放送も変更となりました。 旧放送時代は音量がとても大きかったのですが、装置更新後はある程度抑えられています。 |
◆旧放送◆
1東北本線 黒磯方面 |
上りは男性で放送は3回流れます。 ユニペックス箱型の頃に収録しました。 |
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2東北本線 郡山方面 |
下りは女性で放送は3回流れます。 ユニペックス箱型の頃に収録しました。 |