新青森

しんあおもり(Shin-Aomori)

奥羽本線 東北新幹線

 

青森市内にあります。元々は小さな無人駅でしたが現在は新幹線も乗り入れる駅になりました。

中心市街地からは離れたところにあり、そちらへは在来線で隣の青森駅まで行く必要があります。

 

在来線ホームは1面2線で、基本的に1番線は青森方面、2番線は弘前方面の列車が入ります。

 

車掌操作の発車ベルがあり、スイッチを押すとベル・自動放送の順に流れますが一部例外があるようです。自動放送は種別や行き先を詳細に

喋ります。ホーム上には黒いスピーカーと白いスピーカーの2種類がありますが、自動放送・発車ベルが流れるのは白い色のほうです。

以下に掲載の実録どおり、自動放送にマイク放送は優先しない設定になっており、自動放送が流れ始めると駅員放送は消えてしまいます。

 

新幹線ホームは2面2線で、すべてのホームに安全柵が設置されています。12･13番線が本線で、11・14番線は副線となっています。

 

発車メロディーは開業時から盛岡支社管内の新幹線駅で使われている2曲でしたが、北海道新幹線開業と青森県・函館DCに合わせ、2016年3月1日から

「ねぶた囃子」のメロディーに変更されました。上りホームは「進行」、下りホームは「戻り」の部分をそれぞれアレンジされたものが使われています。

 

隣の七戸十和田駅同様、マイク放送から数秒間はメロディーの音量が絞られ、加えて自動放送前後で音が飛ぶようになっています。

 

 

 ◆  2016年2月29日まで◆